STP(スパニングツリープロトコル_その1)
STPは、与えられた優先順位を元に、ブリッジ間でBPDUと呼ばれる制御情報をやり取りして、任意のポートをブロック状態にして、受信したデータフレームを破棄します。
STP(ブリッジプライオリティ_その3)
スイッチ3台用いて、トライアングル状にネットワークを構成します。ルートブリッジの選出、ルートポート、代表ポートの選出のされ方を実際に体験してみます。
マルチプルSTPドメイン
VLANグループごとに個々のスパニングツリーを構成するマルチプルSTPを紹介します。各STPドメインは、それぞれ個別のスパニングツリーバラメータを持ちます。
ポートの設定とステータスの確認
ここでは、基本設定である「ポートのイネーブル/ディセーブル」「通信モード(Speed/Duplex)」、そして、「ポートのステータスの表示」を紹介します。
ポートミラーリング
ミラーポートに、ネットワークアナライザやRMONプローブなどモニタリングデバイスを接続することで、パケットの解析が行うことができるようになります。
DHCP(その1)
DHCPは、IPアドレスなど必要な情報を自動的に割り当てる機能です。プールされたIPアドレスの中から、使用されていないアドレスを選び、一定期間、クライアントに割り当てます。
DHCPリレーとは
DHCPリレーエージェント機能を利用するとブロードキャストで送られてきた要求を代理で受け取って、別のセグメント上にあるDHCPサーバに転送してくれます。
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