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◆STP・ポートトランキングなど (14項目)

※動作確認は、CentreCOM8624XLでのみ行っております。他のアライド製品においても類似点が多いと思うので参考になると思います。詳細についてはアライドテレシスのサイトで、ご確認下さい。

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STP(スパニングツリープロトコル_その1)
STPは、与えられた優先順位を元に、ブリッジ間でBPDUと呼ばれる制御情報をやり取りして、任意のポートをブロック状態にして、受信したデータフレームを破棄します。

STP(ブリッジプライオリティ_その3)
スイッチ3台用いて、トライアングル状にネットワークを構成します。ルートブリッジの選出、ルートポート、代表ポートの選出のされ方を実際に体験してみます。

マルチプルSTPドメイン
VLANグループごとに個々のスパニングツリーを構成するマルチプルSTPを紹介します。各STPドメインは、それぞれ個別のスパニングツリーバラメータを持ちます。

ポートの設定とステータスの確認
ここでは、基本設定である「ポートのイネーブル/ディセーブル」「通信モード(Speed/Duplex)」、そして、「ポートのステータスの表示」を紹介します。

ポートミラーリング
ミラーポートに、ネットワークアナライザやRMONプローブなどモニタリングデバイスを接続することで、パケットの解析が行うことができるようになります。

DHCP(その1)
DHCPは、IPアドレスなど必要な情報を自動的に割り当てる機能です。プールされたIPアドレスの中から、使用されていないアドレスを選び、一定期間、クライアントに割り当てます。

DHCPリレーとは
DHCPリレーエージェント機能を利用するとブロードキャストで送られてきた要求を代理で受け取って、別のセグメント上にあるDHCPサーバに転送してくれます。

STP(スパニングツリープロトコル_その2)
ここでは、気軽に、スパニングツリーを、とりあえず、体験してみるために、スイッチ2台をループ構成にした単純なネットワークを構築し、STPの動きを観察してみます。

STPを使用したVLAN構成例
STP(ブリッジプライオリティ_その3)」で構築したネットーワークを拡張して、VLAN構成にします。VLANを束ねてトラフィックを流せるようにタグ付けも行います。

STPの設定を解除するコマンド
STPの説明コンテンツが増えてしまいましたが、肝心なSTPを削除するコマンドもマスターしておきましょう。設定に間違いは付き物です。間違えて入力した場合に役に立ちます。

LinkAggregation(ポートトランキング その1)
複数の物理ポートを束ねて使用することで、スイッチ間の帯域幅を拡大すると同時に、リンクの冗長化を図れる機能が、「Link Aggregation機能」です。

LinkAggregation(ポートトランキング その2)
ポートトランキングを使用することで、複数の物理ポートが、論理的に1本として扱われます。今度は4本構成でネットワークを構築してみます。複数のリンクに障害が発生しても通信が可能です。

DHCP(複数サブネット その2)
複数サブネット環境においてDHCPを構築してみます。セグメントの数が多くなってくると設定が大変です。そんな時に便利なのが、ポリシーの継承です。

DHCPリレーの設定
ここでは、「DHCP(複数サブネット_その2)」で構築したネットワークに少し手を加えて、DHCPリレーを設定してみましょう。DHCPサーバには、Windows Server2003を用います。


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