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◆ポリシールーティング・VRRPなど (12項目)

※動作確認は、CentreCOM8624XLでのみ行っております。他のアライド製品においても類似点が多いと思うので参考になると思います。詳細についてはアライドテレシスのサイトで、ご確認下さい。

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ポリシーベースのルーティング(その1)
ポリシーベースルーティングでは、管理者が定義したポリシーに基づいてパケットの転送とルーティングが制御できます。トラフィックごとに異なる経路を利用させることができます。

ポリシーベースのルーティング(その3)
ポリシーベースのルーティングの例として、今度は、アプリケーション(ポート番号)を基にルーティングするように設定し、ポリシールーティングの検証を行ってゆきます。

中小規模のネットワークの構築例1
安価で、高速なパケット中継処理ができるため、LAN間接続にL3スイッチが使われるケースが多くなってきました。ここでは、中小規模のネットワークを構築します。

中小規模のネットワークの構築例2(その2)
中小規模のネットワークの構築例1」のコンフィグがベースとなります。フロアによってデフォルトルートを切り替えるために、ポリシーベースルーティングの設定を行います。

VRRPを設定する(その1)
バーチャルルーターID、VLANインターフェース名、バーチャルIPアドレスの指定して、同一VLAN上に同じVRIDを持つバーチャルルーターを(異なる筐体上に)作成します。

VRRPを設定する(その3)
VRRPでは、インタフェースに障害が起こった場合に、その状態を検知して、マスタルータの役割を、バックアップルータに引き継がせる設定が必須になってきます。

ポリシーベースのルーティング(その2)
「ポリシーベースのルーティング(その1)」で作成したポリシーどおり、送信元IPアドレスを基に、ポリシールーティングをしているかを確認してゆきます。

ポリシーベースのルーティング(その4)
ポリシーベースのルーティング(その3)」で作成したポリシーどおりに、、ポート番号を基に、ポリシールーティングしているかを確認してゆきます。

中小規模のネットワークの構築例2(その1)
インターネットへのトラフィックが増えてきた場合は、マルチホーミングの設定をして、負荷を分散させることで対応できます。マルチホーミングを行い複数のISPに接続します。

VRRPとは
VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)は、仮想ルータ冗長プロトコルとも呼ばれています。同一サブネット内のデフォルトゲートウェイを冗長化することができます。

VRRPを設定する(その2)
VRRPは、PRIORITY(プライオリティ)値の高い方がマスタルータになります。プライオリティを操作して、VRRPの動作をを検証してゆきます。

DNSリレー
DNSリレーは、クライアントからのDNSリクエストを、本物のDNSサーバにリレーする機能です。クライアント側のDNSの指定をDNSリレーを設定した機器を指定します。


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