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※注意事項
アクセス数が多いため、レンタルサーバ上でCGI利用がアクセス制限されております。そのため、自動的にCGIの優先度を下げられて実行されたり、アクセスが受け付けられない場合があり、下のように表示されます。
「Service Temporarily Unavailable」
アクセスできない場合は、時間を空けて実行してみて下さい。
アクセス数が、さらに増加した場合、この練習問題のサービスを停止したいと考えています。
◆就職・転職に有利
「資格=即戦力」と言うわけには、必ずしもゆきませんが、就職・転職に有利なのは確かです。「実務経験>資格」であるということ言うまでもありませんが、今までの仕事における実務経験を資格は、裏付けてくれます。
◆テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験午前過去問題
テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験とは、国家資格である情報処理技術者試験で、テクニカルエンジニアとして区分される資格です。IPAによると受験対象者として以下のようなエンジニアが想定されています。
●対象者像
情報システム基盤(業務システム共有のシステム資源)の構築・運用において中心的役割を果たすとともに、個別の情報システム開発プロジェクトにおいて、固有技術の専門家として開発・導入を支援する者。具体的には、ネットワークを固有技術とする。
●役割と業務
ネットワークシステムを計画・設計・構築・運用する業務に従事し、次の役割を果たす。
(1)ネットワーク管理者として、情報システム基盤であるネットワーク資源を管理する。
(2)WAN/LAN に対する要求を分析し、効率性・信頼性・安全性を考慮した設計・構築・運用を行う。
(3)個別システム開発の各工程(計画・分析・設計・運用・保守)において、ネットワーク関連の技術支援を行う。
●期待する技術水準
目的に適合したネットワークを構築・維持するため、次の幅広い知識・経験・実践能力が要求される。
(1)ネットワーク技術・制度の動向を広く見通し、目的に応じて適用可能な技術を選択できる。
(2)企業・組織全体又は個別アプリケーションのネットワークへの要求を的確に理解し、ネットワーク要求仕様を作成できる。
(3)要求仕様に関連するネットワーク設計技法、プロトコル技術、信頼性設計、セキュリティ技術、通信サービス・料金などを選択して、最適な論理設計・物理設計ができる。
(4)ネットワーク関連企業(通信事業者、ベンダ、工事業者など)を活用して、ネットワークの効率的な構築・運用ができる。
以上のように、求められるレベルも高く、難易度が高い資格です。それだけに、多くの技術者の方がこの試験に挑戦されています。取得すれば、社会的にも認められています。
ここの練習問題では、過去問題を出題します。問題は、『4択の選択式問題』です。解答時間に制限を設けておりますので実際の試験のように緊張感を持って試験の練習ができると思います。
試験の合格は、幅広いネットワークの知識が必要です。日頃から、ネットワーク関連書籍や雑誌など時間に余裕があれば目を通しておくことをオススメします。『オススメ書籍・問題集』のページで紹介している書籍などネットワークの学習に役立つと思います。
また、分からないネットワーク技術の多くは、インターネットで調べてみると結構解決できることが多いものです。時間が許す限りインターネットで調べてみるのもよいでしょう!
◆お願い
当サイトは、なるべく多くの方に利用して頂きたいと考えております。集中アクセスはご遠慮下さい。問題へのアクセスを制限させていただく場合がございます。また、たくさんの質問を頂いておりますが基本的に管理者が質問に対してお答えすることはありませんので、あらかじめご了承下さい。
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テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験 |
試験実施日 |
10月第3日曜日 |
願書の受付 |
7月中旬から約1か月間 |
受験手数料 |
5,100円(税込み) |
合格発表 |
試験実施の約2か月後 |
午前 |
午後T |
午後U |
9:30〜11:10(100分) |
12:10〜13:40(90分) |
14:10〜16:10(120分) |
多肢選択式(四肢択一)
55 問出題して 55 問解答 |
記述式
4 問出題して 3 問解答 |
論述式(事例解析)
2 問出題して 1 問解答 |
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