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◆RIPv1・RIPv2の設定 (14項目)
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RIPの設定例1
RIPは、ディスタンスベクタ型のルーティングプロトコルです。ルーティングテーブルを30秒ごとに交換しています。ここでは、RIPで簡単なネットワークを構築してみます。

RIPの設定例2
RIPは、VLSMに対応していませんから不連続サブネット環境ではルーティングできません。ここでは、連続サブネット間のルーティングの設定を行ってゆきます。

RIP(debugコマンド)
アップデートの送信元、宛先のアドレスを確認する「debug ip packet」コマンド、ルーティングアップデートの要約情報を確認する「debug ip rip event」を紹介。

RIP(等コストロードバランシング_その2)
RIP(等コストロードバランシング_その1)」の続きです。プロセススイッチングによる等コストロードバランスの設定を行います。ファストスイッチングが有効かどうか確認します。

RIPとフローティングスタティック その1
RIPルートとスタティックルートを組み合わせたバックアップルートの作成方法を紹介します。フローティングスタティックを設定するための準備を行います。

RIP(不連続サブネットにおける問題)
受信した経路情報が自インタフェースのネットワークアドレスと同じクラスなら、自インタフェースに設定されたサブネットマスクを適用します。推測によるルーティングは限界があります。

アドミニストレーティブディスタンス値
Ciscoルータは、何を基準にしてルーティングテーブルに登録する経路を決めているのでしょうか?それは、アドミニストレーティブディスタンスという値が関係してきます。

RIPの検証コマンド
RIPの設定例1」で構築したRIPネットワークを検証コマンドを使って確認してゆきます。ルーティングテーブルを確認するには、「show ip route」コマンドも紹介しています。

RIP(passive-interface)
RIPの設定例2」で構築したRIPネットワークを用いて、不要なルーティングアップデートを止める「passive-interface」コマンドについて紹介します。

RIP(等コストロードバランシング_その1)
RIPでは、コストの等しいパスをラウンドロビン形式で、ロードバランシングを行うことができます。デフォルトで4本のパスにまたがってロードバランシングを行うことができます。

RIPとスタティックルートの混在時
同じ宛先でRIPのルートと、スタティックルートが存在する場合、どのルートが優先されるのか検証してみます。アドミニストレーティブディスタンス値が影響します。

RIPとフローティングスタティック その2
RIPルートとスタティックルートを組み合わせたバックアップルートを作成します。アドミニストレーティブディスタンス値を操作することでフローティングスタティックを作成します。

RIP Version2
RIPv2は、RIPv1を改良したものです。VLSMをサポートしています。不連続サブネット環境においてRIPv2でルーティングが行えるかを検証してみます。

RIP V1、RIP V2の混在時
RIPv1、RIPv2が混在するネットワークでは、どんな状況になるのか検証してみます。また、RIPv1とRIPv2のパケットの送受信を制御するコマンドを紹介します。


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