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◆インターネットはセキュリティに脆い

※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。
 資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。

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◆インターネットはセキュリティに脆い

インターネットを利用する際には、常に以下のリスクが付きまといます。

・盗聴
・なりすまし
・改ざん

 インターネットは、不特定多数の人が利用する巨大ネットワークです。たくさん利用する人がいれば悪いことをする人も、たくさんいます。

 現実の世界で考えれば理解し易いと思います。毎日のようにニュースや新聞で、殺人、強盗、窃盗、などの凶悪事件が報道されています。

 インターネットにおいても接続する人の全てが健全な利用者であるとは限らないというわけです。インターネットにおける悪事と言えば、「盗聴」「なりすまし」「改ざん」です。

 インターネットに接続すれば、インターネットに接続している世界中の端末と通信できるというメリットががありますが、逆にいうと世界中の人から見られているということになります。

 そもそも、インターネットは、情報を公開することを目的としたオープンなネットワークです。皆に見られることを前提に作られたものですから、セキュリティに脆いという側面があります。

インターネットを利用するということは、この3つのリスクが潜在するということを忘れてはなりません。

●盗聴

 通信するデータは、誰かに覗き見られる可能性があります。インターネットはオープンな世界です。暗号化をしない限り、通信するデータは、基本的に平文で流れています。悪意のある利用者に通信パケットを傍受され、閲覧される可能性があります。

●なりすまし

なりすましとは、第三者があたかも本人であるかのようなふりをしてネットワーク上で活動することです。

 他人になりすましされると、差出人が本来のものとは違うように詐称した電子メールが送られてきたり、内容を読まれたり、勝手に名前を使われて掲示板に書き込みされたり、ネットショッピングで勝手に買い物をされたりします。

●改ざん

 改ざんとは情報を管理者の許可を得ずに書き換える行為のことです。メールの中身を書き換えられたり、HPの内容を書き換えられたり、不正侵入の証拠を隠滅するためにサーバのログを書き換えられたりします。

MIMEとは」 ← 前項 | 次項 → 「電子メールの暗号化と電子署名



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