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◆IMAP4とは

※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。
 資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。

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◆IMAP4とは

 IMAP4は、「Internet Message Access Protocol 4」の略で、メールサーバ上でメッセージを保存・管理できるプロトコルです。

 POP3では、メールサーバに接続した際にメールボックスに溜まっているメールを全て取り込んでしまうため個々のローカルコンピュータでしかメールの管理を行うことができません。

 そのため、POP3は、複数のパソコンを利用しているユーザーにとっては、使い勝手が悪く、外出先での利用やモバイル環境などに向いているとは言えません。

 IMAP4は、オンラインでメールサーバ上のメールボックスに接続して、発信者やタイトルを見て得たい情報だけを選択してダウンロードすることができます。メールの本文だけ、あるいは添付ファイルだけといった選択ができます。


 オンラインでメールサーバに接続できる環境であれば、異なるコンピュータでも同じメールの内容を確認できたり、外出先からの利用や、スペックの低い携帯端末でも利用し易いと言った利点を持っています。

IMAP4は、Webメールや、モバイルメールなどでよく利用されています。

このように説明するとIMAP4は、いいことづくめのような気がしますが、良いことばかりではありません。

 IMAP4でメールサーバを運用するのであれば、メールボックスに届けられたユーザーのメールを長期間、保管し管理することになります。そのため、大容量の記憶装置とそれなりの処理能力がサーバに求められることになります。

 また、メールサーバが故障すると全てのメールを失うことになるため、POP3よりもメールサーバがダウンした場合の損害が大きくなってしまいます。そのため、サーバの冗長性を高めたり、バックアップをまめに取るなどの配慮がより必要になります。

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