@network Cisco・アライド実機で学ぶ > TCP/IP入門 > Dynamic DNSの仕組み

 Amazon
@network Cisco・アライド実機で学ぶ
◆Dynamic DNSの仕組み

※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。
 資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。

スポンサードリンク

◆Dynamic DNSの仕組み

ここでは、Dynamic DNSの仕組みを説明してゆきます。以下、Dynamic DNSをDDNSと略します。

公開するWebサーバのホスト名が、「xxx.dyndns.org」とします。

@インターネットに接続するとISPからIPアドレスが割り当てられます。

A割り当てられたIPアドレスをDDNSサービスに通知します。

 ルータのWAN側のインタフェースに割り当てられたIPアドレスを公開するホストのグローバルIPアドレスとしている場合、ルータに割り当てられるグローバルIPアドレスが変更される度に通知する必要があります。

 通知するには、DDNSサービスを行っているサイトのホームページで登録する必要があります。割り当てられるIPアドレスは、いつ変更されるかは予測できないので、常に監視しておく必要があります。

 DDNSでは、変更されたIPアドレスを通知しないと、いつまで経っても古いIPアドレスを返します。この通知作業が、DDNSの面倒なところです。

 この面倒な作業を自動的に行う便利なフリーソフトが存在します。このフリーソフトを使用することでルータのグローバルIPアドレスを定期的に調べてIPアドレスが変わる度に自動的に通知して登録してくれます。

 最近のルータには、DICE などのツールを使わなくても、DDNSの自動更新機能を内臓した製品もあります。その場合は、その機能を利用すると便利です。

BDDNSサービスは、自分の管理しているDNSサーバのDNSレコードを更新します。

C第三者が、「xxx.dyndns.org」のIPアドレスを問い合わせます。

DDDNSサービスは、「xxx.dyndns.org」のIPアドレス「200.200.200.200」を返します。

下の図は、DDNSの仕組みの流れを図で表したものです。


 DDNSでは、IPアドレスが変更されたら直ぐに通知することが要となります。IPアドレスを通知しないといつまで経ってもホスト名とIPアドレスの整合性が取れないことになり、DDNSで公開しているサーバへ第三者がアクセスできないことになります。

Dynamic DNSとは」 ← 前項 | 次項 → 「Dynamic DNS(自動登録するツール・DiCE)



スポンサードリンク


<ネットワーク資格の練習問題に挑戦>
CCNA練習問題に挑戦!(650問)
Network+練習問題に挑戦!(393問)
テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験

Copyright(c)2006- @network Cisco・アライド実機で学ぶ All rights reserved.