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◆DNSが使用するポート番号(TCP/UDPの53)

※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。
 資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。

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◆DNSが使用するポート番号(TCP/UDPの53)

 DNSでは、主にUDPを使用して通信を行います。名前解決でやり取りされるデータが小さいことやオーバヘッドを小さくしたいことが理由です。

 TCPを利用すると、スリーウェイハンドシェイクでセッションを確立してからでないとデータの送信を行うことができません。また、信頼性を確保するために確認応答や再送信などの処理を行うためオーバヘッドが大きくなってしまいます。

 名前解決の問い合わせは、即時性が求められますし、なにより、小さなデータをやり取りするためにTCPを利用するのは非効率です。

 DNSによる名前解決では、問い合わせ・応答ともにUDPの制限で1パケット、512bytesまでで行えるように設計されています。

 この512bytesという制限があるおかけで、フラグメンテーションやパケットの到着順序が変わってしまうなどの問題がなくなります。

 セカンダリDNSサーバがプライマリDNSサーバの持つデータの複製するために行うゾーン転送には、TCPポートの53番を利用します。


ファイアウォールで、DNSのパケットがフィルタリングされないように設定する必要があります。

「外向けDNS」と「内向けDNS」」 ← 前項 | 次項 → 「DNS(nslookupコマンド)



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