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◆Wake On LAN(その1)

※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。
 資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。

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◆Wake On LAN(その1)

 Wake On LANとは、パソコンを別のパソコンからLAN経由で電源をONにする機能のことです。この機能を利用することで、離れているパソコンを手元にあるパソコンから起動させたり、シャットダウンすることができます。


Wake On LANを以下、WOLと略します。

 家庭においてはファイルサーバは、電気代の観点から構築しているケースは少ないと思います。また、ファイルサーバを構築していたとしても、電気代がもったいないので、使用しない時には電源を切っていると思います。

 WOLは、他のパソコンへ保存しておいたファイルが必要になった時に便利です。遠隔操作で必要な時だけパソコンを起動し、用事がすんだらシャットダウンすればよいからです。

指示する側のパソコンは有線経由でも無線経由でも指示を出すことができます。

WOLを実現するには、リモートのパソコンがWOLに対応している必要があります。起動やシャットダウンを指示する側のパソコンは、対応している必要はありません。

以下の条件を全て満たしている必要があります。

・電源ユニットがATX2.01に対応している。
・マザーボードがWOLに対応している。
 ※BIOSの設定画面を見れば確認できます。
・NICがWOLに対応している。

 これらの条件を全て満たしている必要があるため、最近のパソコンで条件を満たしたパソコンを見つけるのは苦労するかもしれません。古めのパソコンから探してみるのがよいかもしれません。

 特に、NICがオンボードではなくPCIスロットに差し込むLANカードの場合は、注意が必要です。WOLに対応しているNICは非常に少なくなってきています。

ネットワーク機器のDHCP機能」 ← 前項 | 次項 → 「Wake On LAN(その2)



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