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◆BOOTPのメッセージフォーマット

※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。
 資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。

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◆BOOTPのメッセージフォーマット

 BOOTP、DHCPのメッセージは、ほとんど同じ形式の構造を使用しています。最終フィールドのみ異なります。BOOTPの場合、この省略可能なフィールドを「ベンダ固有領域」と呼び64バイトに制限しています。

 BOOTP、DHCPのメッセージは、ほとんど同じ形式の構造を使用しています。最終フィールドのみ異なります。BOOTPの場合、この省略可能なフィールドを「ベンダ固有領域」と呼び64バイトに制限しています。

DHCPの場合、この領域は、可変長で「オプション」と呼び、DHCPオプション情報を伝達できるようにしています。

下の図は、BOOTPのメッセージフォーマットです。

0 15 16 31
OP
(8ビット)
ハードタイプ
(8ビット)
ハードウェア長
(8ビット)
ホップ数
(8ビット)
トランザクションID
(32ビット)
経過秒数
(16ビット)
フラグ
(16ビット)
CIADDR(クライアントのIPアドレス)
(32ビット)
SIADDR(サーバのIPアドレス)
(32ビット)
GIADDR(クライアントのIPアドレス)
(32ビット)
CHADDR(クライアントのMACアドレス)
(16バイト)
SNAME(サーバ名)
(64バイト)
ブートファイル名
(128バイト)
ベンダ固有領域
(64バイト)
←―― 32ビット ――→

BOOTPメッセージの主要の項目を下表に示します。

●BOOTPのメッセージフォーマット
情報名 説明
CIADDR クライアントIPアドレス、クライアントがBOUND、 RENEW、REBINDING状態の場合に用いられる。
YIADDR DHCPサーバが割り当てるクライアントのIPアドレス(自分のIPアドレス)
SIADDR DHCPサーバのIPアドレス
GIADDR DHCPリレーエージェントのIPアドレス。DHCPサーバはGIADDRを見てクライアントの所属するサブネットを識別する。
CHADDR クライアントのMACアドレス

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