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◆WWWサービスの仕組み

※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。
 資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。

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◆WWWサービスの仕組み

 「クライアントサーバの仕組み」で説明したように、WWWサービスもクライアント/サーバの仕組みで動作しています。

 インターネット上のWWWサーバ側では、httpデーモンが起動して待機しています。クライアント側のブラウザは、このhttpデーモンと通信することでホームページの閲覧を可能にしています。

 通信には、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)というTCP/IP上で動作するプロトコルを使用します。

 HTTPを使用するとURI(Uniform Resource Identifiers)という表記(URLもこの表記の一種です)で指定されたリソース(資源)をクライアントとサーバの間でやり取りすることができます。

サーバ側とクライアント側の通信の流れは下図のようになります。


@URLを指定してHTMLデータの送信を要求

 クライアント側は、閲覧したいホームページのURLを指定します。するとHTMLデータの送信要求がサーバ側で待機しているhttpデーモンに送られます。


A該当するHTMLデータを送信

WWWサーバ上は、要求元のクライアントに該当するHTMLデータを送信します。

BHTMLデータを解釈してブラウザ上に表示する

 HTMLデータを受け取ったブラウザは、HTML文章を解釈して、ブラウザ上にページを表示します。ブラウザの種類によって解釈に若干の違いがあるので、表示のされ方は、ブラウザの種類によって若干違ってきます。

 WWWサービスのポート番号は、一般的にTCPの80番を使用しますが、ポート番号を変更して運用することも可能です。しかし、ポート番号を変更した場合は、それを知らない人は、WWWサービスを受けることができなくなってしまいます。

Gopher(ゴーファー)」 ← 前項 | 次項 → 「ブラウザとHTTPサーバのやり取り(その1)



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