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◆ネットワーク層/トランスポート層のプロトコル
※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。
資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。
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◆ネットワーク層/トランスポート層のプロトコル
トランスポート層/ネットワーク層のプロトコルには、次のようなものがあります。
ネットワーク層のプロトコル
トランスポート層のプロトコル
IP, ARP, RARP, ICMP, DHCP, IPX, NetBEUI, DDP, AARP
TCP, UDP, SPX, NetBEUI, RTMP, AURP, NBP, ATP, AEP
一般的に、LANでは、TCP/IPを使用して通信を行いますが、同じ階層のプロトコルに、NetBEUI、やIPX/SPXなどが存在します。
これらのプロトコルが存在する層は、OSI参照モデルでは、 ネットワーク層とトランスポート層に該当します。
この層は、通信相手とサービスを特定するのが主な役割です。
プロトコルが違えば、通信相手とサービスを特定するルールも異なってきます。
つまり
といった通信は、成り立ちません。
※ゲートウェイが通信を仲介すれば可能です。
通信においては、まず考慮しなければならないのが、OSIの7階層モデルです。
送信元と宛先の同じ階層に位置するプロトコルは、同じでなければなりません。
通信で行われている仕事は、表面的に見える部分よりもはるかに多く、1つの通信サービスを実現する為に、各階層のプロトコルが密接に結びついて、動作しています。
「
主要なプロトコルとポート番号
」 ← 前項 | 次項 → 「
Gopher(ゴーファー)
」
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