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◆プロトコルとは

※ネットワークの学習は、TCP/IPを学ぶことから始めることをオススメします。TCP/IPは、今日のLANやインターネットを支えている重要な技術になっています。ここでは、これからネットワークを学ぼうとする方に必要なネットワークの用語やテクノロジーの紹介、そして、TCP/IPプロトコルの基礎知識を中心に説明してゆきます。
 資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。

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◆プロトコルとは

プロトコル(protocol)とは、広辞苑でその意味を調べてみると

1.(条約の)原案。議定書。
2.外交儀礼。
3.コンピューター‐システムで、データ通信を行うために定められた規約。情報フォーマット、交信手順、誤り検出法などを定める。

とあります。

なぜ、プロトコルがないと困るのか?スポーツで例えてみます。

野球のルールを知らなければ、野球はできません。

また、対戦相手も野球のルールを知っていなければ、なりません。

こちらが、野球のルールで、対戦相手がサッカーのルールでプレイするのであれば、試合が成り立ちません。

つまり、お互いが、同じルールを使用しなければ、試合が成り立ちません。

 実社会においても、プロトコル(約束事)がなければ、国同士が良い関係を結ぶことができません。政治、経済、貿易などで摩擦が生じてしまいます。

下手をすると、戦争を引き起こしてしまうかもしれません。

両者が良い関係を結ぶには、両者間に約束事が必要です。

ネットワークの世界でも同じことが言えます。

お互いに同じルールで通信しなければ、通信が成り立ちません。


2台のコンピュータ間で、たくさんの約束事(プロトコル)を取り決めておかないとやり取りできないのです。

●ケーブルの形状
●電気信号
●コネクタの形状
●エラー訂正

これら、どれか1つでも欠けるだけで通信はできません。

プロトコル(約束事)は、たくさんあります。

 例えば、シリアルポートの規格であるRS-232−Cや、モデムの規格であるV.90、V.34。ブロードバンド接続のADSL、FTTHもさまざまなプロトコルを使用していますし、LANで使用されるイーサネットもプロトコルです。

 いろんなプロトコルの中でも、世界中でインターネットやLANで一般的に使われているのがTCP/IPプロトコルなのです。

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