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◆TFTPサーバ(Poor TFTP Server)

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 TFTPサーバ、「Poor TFTP Server」は、とっても軽くて軽快です。ダブルクリック一つで動作します。設定は、フォルダの指定ぐらいで、面倒な設定は、一切ありません。

動作環境 Windows95/NT4.0
URL http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se174412.html

 操作は、とっても簡単です。ダウンロードしたファイルを解凍し展開します。解凍された「ptftp32.exe」をダブルクリックするだけで動作します。インストール無しで動作するので手軽に試してみることができます。



起動すると、下のように表示されます。

 ここで、「Authorized Directory」の指定でアップロード、ダウンロードする際のファイルの保存先/接続先を指定します。赤枠のところでパスを指定します。TFTPサーバ機能を利用するには、このソフトを起動したままにしておいて下さい。



この時、PC側のファイアウォールの設定は、外すなり、TFTPサービスに接続できるように設定しておいて下さい。


◆Cisco機器の場合
■コンフィグファイルのアップロード

以下の環境で実際にアップロード、ダウンロードを試してゆきます。

TFTPサーバのIPアドレス 192.168.1.1
スイッチのIPアドレス 192.168.1.10
アップロードするファイル名 running-config

 まず、ルータにIPアドレスを設定します。「no shutdown」を忘れないようにして下さい。ポートをアップしておく必要があります。

Router(config-if)#ip address 192.168.1.10 255.255.255.0
Router(config-if)#no shutdown

TFTPサーバにPINGを行い、TFTPサーバと通信できるかどうか確認しておきます。

Router#ping 192.168.1.1

Type escape sequence to abort.
Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 192.168.1.1, timeout is 2 seconds:
!!!!!
Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 1/1/4 ms

「running-config」をTFTPサーバへアップロードします。

Router#copy running-config tftp
Address or name of remote host []? 192.168.1.1 ← TFTPサーバのアドレスを入力
Destination filename [router-confg]? ← デフォルトの名前でよければ、<Enter>を押します
!!
926 bytes copied in 2.132 secs (463 bytes/sec)

アップロードに成功していれば、TFTPで指定しているフォルダに、「runnnig-config」が保存されます。




◆アライドテレシス機器の場合
■コンフィグファイルのアップロード

以下の環境で実際にアップロードを試してみます。

TFTPサーバのIPアドレス 192.168.1.1
スイッチのIPアドレス 192.168.1.10
アップロードするファイル名 test01.cfg


とりあえず、アップロードするコンフィグファイルを作成しておきます。ここでは、「test01.cfg」を作成します。

Manager > create config=test01.cfg

Info (149003): Operation successful.

スイッチのIPモジュールを有効にして、VLANインタフェースにIPアドレスを割り当てます。

Manager > enable ip

Info (105287): IP module has been enabled.

Manager > add ip interface=vlan1 ipaddress=192.168.1.10 mask=255.255.255.0

Info (105275): interface successfully added.

これで、スイッチ上の全てのポートがVLAN1に所属しIPアドレス「192.168.1.10」でアクセスできるようになります。

TFTPサーバにPINGを行い、TFTPサーバと通信できるかどうか確認しておきます。

Manager > ping 192.168.1.1

Echo reply 1 from 192.168.1.1 time delay 0 ms

Echo reply 2 from 192.168.1.1 time delay 0 ms

Echo reply 3 from 192.168.1.1 time delay 0 ms

Echo reply 4 from 192.168.1.1 time delay 0 ms

Echo reply 5 from 192.168.1.1 time delay 0 ms

ファイルをアップロードします。 (スイッチ → TFTPサーバ)

UPLOADコマンドを利用します。

UPLOAD [METHOD={TFTP|ZMODEM}] [FILE=filename] [SERVER={hostname|ipadd}] [ASYN=asyn-number]

filename: ファイル名
hostname: ホスト名
ipadd: IPアドレス
asyn-number: 非同期ポート番号(0〜)

Manager > upload file=test01.cfg server=192.168.1.1

Manager >
Info (148270): File transfer successfully completed.

ファイルのアップロードが成功していれば、PC側にちゃんと保存されているか確認してみましょう。



上図のように保存されていると思います。


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