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◆ケーブル類(電源・LAN)

 資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。

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◆ケーブル類(電源・LAN)

●電源ケーブル

 ルータやスイッチを用意しただけでは、ネットワーク実機実習環境は、まだ環境が整ったとはいえません。ルータやスイッチ、PCをケーブルで接続して初めて実習環境が整います。

 ルータやスイッチを購入すると大抵は、電源ケーブルが付属していますが、3Pプラグのの電源ケーブルの場合がほとんどです。付属していない場合もあります。3Pプラグ用の電源タップがあれば、問題ありませんが、2Pプラグ用の電源タップを使用するのであれば、3P→2P変換アダプタが必要になります。この変換アダプタが高いんですよ!

 管理人の場合、3Pプラグは、ケーブルが太くかさばって配線まわりが、すっきりしないので、電源関係は2Pプラグで統一しています。

 2Pプラグの電源は、『HARDOFF』などリサイクルショップで購入すれば、1つ105円ぐらいで入手できます。ます。その際、なるべく、コードが細いものを選んで購入するとGoodです。電源ケーブルの引き回しがすっきりします。

ケーブルが細いとすっきりします

 また、電源タップは、独立スイッチで、使用する機器だけ電源ON・OFFが可能な節電型OAタップを使用すると便利です。

電源のON・OFFが楽です

 基本的に、スイッチには電源のON・OFFスイッチが付いていないので、電源をON・OFFする際に毎回、電源を抜き差ししていたのでは、面倒です。

●LANケーブル

 UTPケーブルは、クロスケーブルとストレートケーブル用意する必要があります。短めのケーブルの方が、配線時にすっきりするので、0.3m、0.5mぐらいのケーブルが何本かあると便利です。

 長めのUTPケーブルを何本かに短く切断して、短いケーブルを自作してもよいです。自作すれば、必要な長さのケーブルが作れますし、安くあげることができます。1,000Mのケーブルは自作では、作るのは困難なので、購入することをオススメします。

1,980円で購入


 UTPケーブルは、自作しなくとも『ケーブルダイレクト』などで購入してもいいし、最近は、電気屋さんやホームセンターやコンビにでもLANケーブルが売られているので、入手するのは簡単です。何本か入手しておきましょう。



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