@network Cisco・アライド実機で学ぶ > ホームネットワーク構築 > 電力線搬送通信(PLC)でLANを構築

 Amazon
@network Cisco・アライド実機で学ぶ
◆電力線搬送通信(PLC)でLANを構築
スポンサードリンク

◆電力線搬送通信(PLC)でLANを構築

 下の図は、PLCアダプタで家庭内LANを構築した場合のイメージ図ですが、無線の「WDS」機能やイーサネットコンバーターを使用してネットワークを構築した場合と非常によく似たトポロジになります。

違うところは、各部屋ごとに独立したLANを無線ではなく屋内電源配線で接続する点です。

PLCアダプタで家庭内LANを構築した場合

下の図は、無線LANで構築したイメージ図です。

無線LANで家庭内LANを構築した場合

れぞれの特徴をまとめてみると以下のような感じになります。

構築方法 コスト メリット
PLCで構築 やや高め ・部屋(フロア)をまたがる接続が可能。屋内電源配線を利用するのでコンクリートの障害物があっても大丈夫。
・各部屋に電源コンセントがあれが、ネットワーク機器を接続することが可能になる。
WDSで構築 安価 ・部屋(フロア)をまたがる接続がやや難、壁などの障害物に弱い。
・アクセスポイントが数台で、屋内全域をカバーできる。電波状況がよければ、1台で屋内全域をカバーすることも可能。

 どちらで、構築するか、悩むところですが、余程、無線電波状態が悪くない限り、無線LANで構築した方が、コスト的には、今のところ有利です。

 ただ、無線の場合、セキュリティが心配になりますが、最近の無線LANルータは、流れるデータの暗号化も自動設定してくれる製品があるので、セキュリティの設定に自信がない方でも安心して利用できるようになってきています。

Copyright(c)2006- @network Cisco・アライド実機で学ぶ All rights reserved.