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◆IOS命名法則

※動作確認は、Cisco2500、Cisco1720、Cisco1721、Cisco2611、Cisco2650、Cisco3620シリーズのルータ、Catalyst2900、Catalyst2950シリーズのスイッチなどで確認しています。コマンド、出力結果、動作は、機種、IOSのバージョンで異なる場合があります。

◆IOS命名法則

 Ciscoルータには、ルータを制御する専用のOSが搭載されています。

 そのOSのことをCisco IOS(Cisco Internetwork Operating Syste)と言います。

 IOSは、Flashに格納されており、以下のコマンドで、どのIOSが搭載されているのかを確認することができます。

Router#show version

 「show version」の出力結果は、以下の通りです。

●show version
Router#show version
Cisco Internetwork Operating System Software
IOS (tm) C2600 Software (C2600-IS-M), Version 12.0(15), RELEASE SOFTWARE (fc1)
Copyright (c) 1986-2000 by cisco Systems, Inc.
Compiled Wed 27-Dec-00 16:43 by linda
Image text-base: 0x80008088, data-base: 0x808F7F60

ROM: System Bootstrap, Version 11.3(2)XA4, RELEASE SOFTWARE (fc1)

Router uptime is 0 minutes
System restarted by power-on
System image file is "flash:c2600-is-mz.120-15.bin"

cisco 2611 (MPC860) processor (revision 0x203) with 39936K/9216K bytes of memory.
Processor board ID JAD05240H99 (853858861)
M860 processor: part number 0, mask 49
Bridging software.
X.25 software, Version 3.0.0.
Basic Rate ISDN software, Version 1.1.
2 Ethernet/IEEE 802.3 interface(s)
2 Serial(sync/async) network interface(s)
4 ISDN Basic Rate interface(s)
32K bytes of non-volatile configuration memory.
8192K bytes of processor board System flash (Read/Write)

Configuration register is 0x2102

●show version
Router#show flash

System flash directory:
File  Length   Name/status
  1   5094768  c2600-is-mz.120-15.bin
[5094832 bytes used, 3293776 available, 8388608 total]
8192K bytes of processor board System flash (Read/Write)

 Cisco IOSには、命名規則があり、IOSのファイル名を見れば、ハードウェアプラットフォームがなにで、バージョンがいくつで、どんな機能をサポートしているのかが一目で分かるようになっています。


 どんな、機能をメインで持っているのかは、「機能セット」で確認できます。詳しくは、Ciscoのサイトで調べる必要があります。

例えば、

Basic : IPやIP/FWなどのハードウェアプラットフォーム用の基本的な機能をもっている
Plus : Basic機能に、IP Plus、IP/FW Plus、Enterprise Plusなどの追加機能を加えたもの
Encryption : Basic機能、またはPlus機能に、暗号化機能を加えたもの

 およその機能がファイル名を見るだけで確認することができます。中古を購入する際は、IOSのバージョンを確認して、どんな機能をサポートしているのか、確認した上で購入するようにしましょう!

 IOSがなければ、ルータは単なる箱に過ぎません。より多くの機能をサポートした最新のIOSが搭載されたルータを購入するのがベターです。

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ルータの概要・基本操作・設定3 (22項目)
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アクセスリスト・ACLの設定 (14項目)
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ルータの概要・基本操作・設定2 (17項目)
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