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◆スイッチへのIPアドレスの設定

※動作確認は、Cisco2500、Cisco1710、Cisco1720、Cisco1721、Cisco2611、Cisco2650、Cisco3620シリーズのルータ、Catalyst2900、Catalyst2950シリーズのスイッチなどで確認しています。コマンド、出力結果、動作は、機種、IOSのバージョンで異なる場合があります。
 資格取得が就職、転職、派遣に有利なのは確かですが、「資格=即戦力」とは言えません。実機を操作して資格取得と同時に就職・転職・派遣後に求められるエンジニア(仕事・ジョブ・ワークの達人)としての即戦力を養いましょう。



◆スイッチへのIPアドレスの設定

 CatalystスイッチにもIPアドレスを振ることができます。IPアドレスを振ることにより、TELNET、SNMPなどで管理できるようになります。

 Catalyst2950スイッチにIPアドレスを割り当てる場合、CiscoルータにIPアドレスを割り当てる方法とは、少し手順が異なります。

 Ciscoルータの場合は、ルータの物理インタフェースにIPアドレスを設定しますが、Catalyst2950スイッチの場合は、仮想インタフェースにIPアドレスを割り当てます。

 IPアドレスを割り当てることができる仮想インタフェースは、デフォルトでVLAN1になっています。このVLAN1は、管理VLANと呼ばれて、スイッチ上の全てのポートは、このVLANに所属しています。管理VLANは、変更することもできます。

 Catalyst2950スイッチでVLAN1にIPアドレスを割り当てるには、インタフェースコンフィグレーションモードで、「ip address」コマンドを使用します。

Switch(config)#interface vlan 1
Switch(config-if)#ip address {IPアドレス} {サブネットマスク}


 それでは、Catalyst2950スイッチにIPアドレスを設定してみましょう。「no shutdown」しておくことも忘れないようにして下さい。

Switch(config)#interface vlan 1
Switch(config-if)#ip address 192.168.1.2 255.255.255.0
Switch(config-if)#no shutdown


図のようにネットワークを構成して、スイッチにPingをしてみましょう。

デフォルトで全てのポートはVLAN1に所属していますので、スイッチのどのポートに接続してもかまいません。



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